あそかビハーラ病院について

次の記事を紹介します。このようなビハーラが増えることを期待します。

https://mainichi.jp/articles/20170618/ddl/k26/070/294000c

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中津ビハーラの会第114回例会要旨報告

6月17日午後4時より、こうひいやにて、中津ビハーラの会第114回例会が開催されました。会合の様子を簡単に報告します。新しいメンバーが1名増えました。
1.テキスト「ビハーラの提唱と展開」輪読、pp.97-99、仏教ソーシャルワーカーの資格について。
2.認知症に対する処置について
3.仏教ソーシャルワーカーとは?
4.病院における処遇には、スピリチュアルなものがどうしても必要であるが、実際には点数化されていない。
5.胃ろうの問題、沖縄が全国一で、大分県は2番めになっている。胃ろうには問題がある。
6.緩和ケアのあり方。
7.矯正施設にはかならず宗教教誨師がいるが、病院や介護施設に宗教者が必要なのではないか。
8.一神教の宗教であるキリスト教などと仏教は異なる。例、弥勒菩薩の信仰など。
9.骨粗相症の患者について
10.コンピューターが人間の寿命を予測する時代になったが、それでいいのか。
11.卵子や精子の凍結の倫理的問題点。
12,現代医療はやはり延命を主としているが、その問題点、安楽死・尊厳死の問題。
13.病院などで臨床宗教師の活動に対する加算はできないものか。
14.臨床宗教者を病院はもっと活用してほしい。
15.グリーフケアの問題、各寺院では儀式の上でグリーフケアを行っている。
16.仏教婦人会が高齢者を慰問する運動の事例、各地での「いきいきサロン」。
17.浄土真宗では昔から「講」を中心にした活動が行われているが、禅宗でもそういうことはある。「個人」でなく、「講」を中心にした高齢者へのアプローチを期待したい。
18.「介護医療院」を作る件についての問題点。
19.その他色々、一会員の喜寿のお祝いもなされました。今回は出席者も多く、活発でした。
※ 次回予定:7月22日(土)、多数の出席を期待します。

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中津ビハーラの会第114回例会案内

「夏点る 愛でし花こそ 法(のり)の相」

早朝の境内、足元に小さい花を見付ける。
狭い境内に更に小さい点ると言う程のあり様だけれども、己の時節を真っ直ぐに咲いている。違わない夏の相。我を振り返る。
中津ビハーラの会第114回例会案内です。宜しくお願い致します。
世話人 甲斐 之彦 九拝

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デイケアセンター

本日(6月13日)午後、三光仏教会主催の三光デイケアセンター出張法話が行われ、本日は私が当番でした。十数人の高齢者を対象に法話をするのです。もうお寺にお参りに行けない体の不自由な人たちばかりで、法話が聴けてよかったと、喜んでいました。終了後は、私を囲んで、茶話会。和やかなひとときでした。

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中津ビハーラの会第113回例会要旨報告

中津ビハーラの会第11回例会が、5月20日、午後4時より6時15分まで、いつものこうひいやにて行われました。
報告者が1時間遅刻したため、前半の報告ができません。ハンセン病に関する議論だったようです。山口さん、できたらコメントで報告をお願いします。
1.自死の問題、釈尊は勧めはしなかったが、自死は認めた。キリスト教は認めない。
2.イヌイット、キリギス人の場合。
3.死に面した患者を病院は引き受けないという現実がある。
4.小児救急医療の問題。最近深夜の受け入れを断る病院が増えた。
5.医師はサービス業である。
6.スピリチュアルケアを医療の要素として取り入れたのはごく最近のことである。
7.自然の看取りが理想であるが、医師や周りがそれを認めない傾向にある。
8.看取りという現場をどうしていくのか、自然とはどういうことか。
9.ある僧侶の感想、通夜の場から逃げ出したくなる。
10.臨死体験について、夢に色があるか?普通なないが、臨死体験の場合は、明るい光を感じたり、花園を観たりすることがある。
11.医師は家族の治療はできない。僧侶は妻を宗教的に救えない。
12.その他色々。

※ 次回、6月17日(土)開催予定です。どなたでもお気軽にご参加ください。

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中津ビハーラの会第113回案内

「時節あり 小庭に点る 鴨足草」
風抜ける中庭に、ぽつりぽつりと花を咲かせています。
そよと吹く風にも揺られる か細い姿に、時節の中で誠実に在る凛とした物を感じる。
○○ファーストと我を先と叫ぶ娑婆を尚更に思う。

中津ビハーラの会第113回例会案内です。
宜しくお願いします。
--
甲斐 之彦

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中津ビハーラの会第112回例会要旨報告

去る4月22日、こうひいやにて、中津ビハーラの会第112回例会を開催しました。
今回は大人数の出席で、前回のお医者さんも、それから、今回は新しく、老人保健施設「はね」の事務長さんも出席いただき、盛会でした。
1.去る10月1日に「長久寺」において行われた、シンポジウム、「医療者と仏教者の対話」の筆録配布。
2.日本仏教学会年報論文、鍋島直樹「ビハーラ活動と臨床宗教師研修の歴史と意義」の抜刷配布。なお、この論文はPDFファイル化されており、中津ビハーラの会のグループのメンバーはパソコンのFBでも読むことができます。
3.緩和ケアにおける医師としてのジレンマ。
4.先般の「海の会」では、来談者があった。
5、あるケアマネの事例報告。
6.老人施設での事例報告。老人興味、ある僧侶が法衣を着て、ボランティアで法話をしてくれていること。懇談会もしている。
7.一般の老人施設において、宗教的話をする場合、施設での許可の問題。
8.施設に歯科医師を派遣する場合の問題点。
9.老人施設では、夕食が終わると、みんなすぐ寝てしまうので、深夜に起きて、徘徊し、怪我をするような事例が多い。夕食後に、法話などの集会をする方法はないか?
10、特養と老健の違い、その特質。問題点。
11.「死にたい」と言う人が多いが、かえって元気である。
12.以下、議論が百出、とても纏めきれないので、キーワードのみあげておきます。スピリチュアルケア、認知症、理性、不安、認知症と六道輪廻、天の問題、自立、自律、他立、先ず聞くこと、聴けなければ、手を握る。この度は議論が多く、時間オーバーして、6時半に打ち切りました。
※ 次回:5月20日(土)午後4時からの予定。

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中津ビハーラの会第112回案内

以下の例会案内、どなたでも参加できます。お待ちしています。
「菩薩まえ 時人辿る 刻み文字」
                甲斐 之彦
宗像市の南丘陵に「大穂(おおぶ)の馬頭観音」が御座します。
江戸初期から人々の信仰を集め、今も観音堂の横にお籠りをする「通夜堂」が建っています。往時の人々の祈りの深さを思います。

中津ビハーラの会第112回例会案内です。
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海の会実施(中津ビハーラの会主催)

中津ビハーラの会では、実践として「海の会」という相談コーナーを実施しています。ビハーラ、ターミナルケア、緩和ケア、老人介護、認知症ケアなど、お困りの方々のために、無料で相談に応じています。今回は4月8日(土)午後2時より5時まで、中津市是則の「崇禅寺」にて行っています。気軽にご相談ください。崇禅寺は、県道213号線の中津港入り口の信号を北に2キロほど、一つ目の信号を左に、東中津中学校側へ500メートル、その北側に寺が見えていますので、50メートルほどお進みください。電話:0979-32-3373です。電話のみによる相談にも応じます。スタッフがお待ちしています。

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中津ビハーラの会第111回例会要旨報告

3月25日午後4時より、ギャラリー「こうひいや」にて、中津ビハーラの会第111回例会を開催しました。今回は、嬉しいことに、新たに内科医の先生の参加をいただきました。これで、看護師、ケアマネ、病院事務職、禅宗と真宗の僧侶数人が揃いました。この他、欠席でしたが、障害児施設の介護士も在籍します。
1.協力依頼中の胃腸病院緩和ケア病棟からの返事は未だない。
2.在宅医療についての問題点。医師にとって24時間の対応が不可能である。
3.上記の問題について、大分の山岡在宅クリニックの現状について報告。
4.医療現場と宗教についての問題点。信教の自由について。
5.患者の宗教的要求にどう応えるか?
6.合掌は人類共通のポーズである。西洋人も合掌することが多い。
7.患者との対応について、「ウパストハーナ」(傍に居ること)が大切である。
8.臨終と枕経について。キリスト教では神父や牧師が臨終時に祈りを捧げることはあるが、仏教ではそれが難しい。臨終時における僧侶のあり方。
9.ターミナルにおいて、先ず話を聞いてあげること。説教は言語道断。手を握ってあげるだけでもいい。
10.認知症に関する事例、議論が百出した。深夜の彷徨する患者に睡眠剤を処方するのは虐待に当たるか?認知症患者への接し方。
11.下記の論文紹介。
鍋島直樹「ビハーラ活動と臨床宗教師研修の歴史と意義――親鸞の死生観を基盤にして――」『日本仏教学会年報第81号、仏教における実践を問う(二)――社会的実践の歴史と展望――』(次回、コピーをお渡しします)。
12,その他色々。
※ 次回:4月22日(土)予定。海の会(なんでも相談) 4月8日(土)午後2時より崇禅寺にて。
                                                    以上


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