NHKこころの時代4月6日再放送を観て

NHKこころの時代、宗教・人生「悲しみを癒やす旅路」を視聴しました。癌専門医師であった人が最愛の妻をガンで亡くし、その悲しみを癒やしていく自叙伝です。

彼は元国立がんセンター総長で、昭和天皇の手術の陣頭指揮をとった専門医で、現在日本対ガン協会の会長でもあります。しかし、おしどり夫婦の妻をなくした悲しみはなかなか癒えず、様々な手段でなんとかその悲しみを克服してきました。がん患者の遺族に対するケアをグリーフケアというのに対して、彼は自分を含めて、時分の悲しみを如何にするかがグリーフワークであるといいます。相当相愛の夫婦であったらしく、妻をなくした悲しみは尋常ではなかったようです。いつも妻の写真を胸に持って行動しているといいます。四国の遍路もしたり、剣道をやったりして、克服してきました。ガン専門医でさえこうですから、一般の人はなおさらであると思い、日本対ガン協会の会長として、今もグリーフケアとグリーフワークに専念していることに感心しました。

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中津ビハーラの会第136回例会要旨報告

中圧ビハーラの会第136回例会要旨報告

今回は下記の録画ビデオを鑑賞しました。

NHKドキュメンタリー「畳の上で死ぬのは大変だった」を見て

先般、近畿圏で放映されたNHKドキュメンタリー、「畳の上で死ぬのは大変だった、早川一光」を、石橋義秀先生のお蔭で入手し、鑑賞することができた。
早川先生と言えば、京都西陣の在宅医療の先駆者として有名な先生で、私も若い頃から先生の活躍については注目していた。病院努めをやめて、西陣に在宅医療の小さい診療所を開き、それが後に堀川病院となり、畳の上で死ぬ在宅医療を実践なさった有名な先生である。しかし、先生自身の晩年の生き様死に様はそうは簡単には行かなかった。在宅ではどうしても家族の援護が必要であり、家族の意見もどうしても入ってくる。先生も入院を勧められて何回も断ったが、結局入退院を繰り返さざるを得なかった。最終的には畳の上で息をひきとられたが、そこには先生の願いと現実の狭間でご苦労なされ、先生の主張された在宅医療の理想的姿にはなれなかった。そのあたりの先生の苦悩と葛藤の有様がNHKはよく取材されている。この理想と現実のギャップをどのようにして埋めるのか、考えさせられる番組であった。しかし、早川先...生の理想はなんとしても実現したい、そういうことを教える番組でもある。先生の晩年に焦点を当てたため、肝心の堀川病院での先生の活躍の様子が見られなかったのは残念であった。
九州では見れない番組を提供していただいた石橋先生には感謝申し上げたい。
合掌

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中津ビハーラの会第136回例会要旨報告

中圧ビハーラの会第136回例会要旨報告

今回は下記の録画ビデオを鑑賞しました。

NHKドキュメンタリー「畳の上で死ぬのは大変だった」を見て

先般、近畿圏で放映されたNHKドキュメンタリー、「畳の上で死ぬのは大変だった、早川一光」を、石橋義秀先生のお蔭で入手し、鑑賞することができた。
早川先生と言えば、京都西陣の在宅医療の先駆者として有名な先生で、私も若い頃から先生の活躍については注目していた。病院努めをやめて、西陣に在宅医療の小さい診療所を開き、それが後に堀川病院となり、畳の上で死ぬ在宅医療を実践なさった有名な先生である。しかし、先生自身の晩年の生き様死に様はそうは簡単には行かなかった。在宅ではどうしても家族の援護が必要であり、家族の意見もどうしても入ってくる。先生も入院を勧められて何回も断ったが、結局入退院を繰り返さざるを得なかった。最終的には畳の上で息をひきとられたが、そこには先生の願いと現実の狭間でご苦労なされ、先生の主張された在宅医療の理想的姿にはなれなかった。そのあたりの先生の苦悩と葛藤の有様がNHKはよく取材されている。この理想と現実のギャップをどのようにして埋めるのか、考えさせられる番組であった。しかし、早川先...生の理想はなんとしても実現したい、そういうことを教える番組でもある。先生の晩年に焦点を当てたため、肝心の堀川病院での先生の活躍の様子が見られなかったのは残念であった。
九州では見れない番組を提供していただいた石橋先生には感謝申し上げたい。
合掌

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中津ビハーラの会第136回例会案内

4月20日(土)午後4時より、開催します。皆さん奮ってご参加ください。
中津ビハーラの会世話人代表:吉元信行

中津ビハーラの会第136回例会案内です。
宜しくお願い致します。

 

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甲斐 之彦 九拝
Kai Shigen

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中津ビハーラの会第135回例会案内

Pf1332 恒例の中津ビハーラの会例会を3月30日(土)午後4時より開催します。気楽に参加を期待しています。

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中津ビハーラの会第135回例会要旨報告

この度は要旨報告を入力しましたが、パソコンの不都合で全部消えてしまいました。皆様には深くお詫び申し上げます

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NHKドキュメンタリー「畳の上で死ぬのは大変だった」を見て

先般、近畿圏で放映されたNHKドキュメンタリー、「畳の上で死ぬのは大変だった、早川一光」を、石橋義秀先生のお蔭で入手し、鑑賞することができた。
早川先生と言えば、京都西陣の在宅医療の先駆者として有名な先生で、私も若い頃から先生の活躍については注目していた。病院努めをやめて、西陣に在宅医療の小さい診療所を開き、それが後に堀川病院となり、畳の上で死ぬ在宅医療を実践なさった有名な先生である。しかし、先生自身の晩年の生き様死に様はそうは簡単には行かなかった。在宅ではどうしても家族の援護が必要であり、家族の意見もどうしても入ってくる。先生も入院を勧められて何回も断ったが、結局入退院を繰り返さざるを得なかった。最終的には畳の上で息をひきとられたが、そこには先生の願いと現実の狭間でご苦労なされ、先生の主張された在宅医療の理想的姿にはなれなかった。そのあたりの先生の苦悩と葛藤の有様がNHKはよく取材されている。この理想と現実のギャップをどのようにして埋めるのか、考えさせられる番組であった。しかし、早川先生の理想はなんとしても実現したい、そういうことを教える番組でもある。先生の晩年に焦点を当てたため、肝心の堀川病院での先生の活躍の様子が見られなかったのは残念であった。
九州では見れない番組を提供していただいた石橋先生には感謝申し上げたい。
合掌

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中津ビハーラの会第134回例会要旨報告

2月23日(土)午後4時より、こうひいやにて、中津ビハーラの会例会を開催しました。大勢の出席で議論は活発でした。
1.神戸における看取りの施設建設に対する住民の反対運動について。反対の理由は?看取り=死といいことで反対なのか、救急車などで騒がしいと言うのか、よくわからない。受け入れてあげて欲しい。掛りつけ医師の対応は?
2.在宅対応の医師は、日常生活においても制約がある。例えば、いつ往診に行くかわからないので、晩酌ができないとか。
3.最近新聞に出た、都市と田舎の医師の割合が偏向しているので、なんとかならないか。
4.メンバーの医師の娘さんが医師をしているが、そのオーバーワークの事例。
5.末期の患者の場合、家族の諍いや、医師にも精神的負担が求められる。
6.アメリカでは、延命をするかどうかの判断に宗教家の意見が求められる。
7.94歳の終末期の患者の事例、臨床の場に宗教家を呼ぶべきか。
8,エンジェルケアの諸問題。
9.臨終のときに宗教者を呼んであげたらどうか、必ずしもお経をあげなくてもよい、そこにいるだけでよい。
10.在宅死の場合、ある意味での臨終行儀のような場が必要になるのではないか。
11.昔は、僧侶が医師の代わりに臨終の場に立ち会ったことがあった。
12.仮死状態で生き返ることがある。24時間火葬ができないのはそういう意味である。
13.被災時の医療機関における患者を診る順番y優先順位の決め方について。
14.病院での予約制の問題点。最近の中津市民病院の問題点。
15.在宅医療と休日当番制医療の問題点。
18.最近のインフルエンザの状況について(医師からの報告)。
19.その他色々。うまく纏めきれずに申し訳ありません。
※ 次回:3月30日(土)の予定。

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中津ビハーラの会第134回例会案内

今年のはじめ1月から2月に掛けてミャンマーを訪れた。
僧院、僧院学校、僧院慈善病院などを訪問した。
仏の、法の、僧の力を強く感じた。
薄桃色の法衣に身を包むあどけない沙弥尼たちの姿にも…

中津ビハーラの会第134回例会案内です。
宜しくお願い致します。
尚、第135回例会は3月30日です。多くの方のご参加をお待ちしております。合掌

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甲斐 之彦 九拝
Kai Shigen
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中津ビハーラの会第133回例会要旨報告

1月19日(土)、午後4時より6時まで、こうひいやにて、中津ビハーラの会第133回例会を開催しましたので、その時の議論の要旨を報告させていただきます。
今回は、大変少人数の出席でした。メンバーの方に要請:色いろ用はあると思いますが、このビハーラの会を優先的にしていただきたいと思います。
1.輪読テキスト、pp.109-112、「教育は「いのち教育」」の部分輪読。
2.患者さんを風呂に入れる時どうする。本人の意志とか、介護者の苦労とか。
3.認知症の患者の取扱について。
4.介助のできる人はたくさんいるが、実際に仕事に携わる人は非常に少ない。仕事がきついから。
5.現場におけるビハーラの可能性、医師とビハーラ、傾聴の問題。
6.現場において世話をする人は大変である。
7.患者にとって何か一番幸せかを読み取ることが必要である。
8.老老介護の場合、介護する人が鬱になることが多い。
9.今までは、本人や家族の希望があれば胃ろうをしていたが、最近は回復の可能性のない人には胃ろうはしない方針になった。胃ろうの問題点。
10.事例報告:死にたいという息子を介護する母と嫁の問題。
11.友人の悩みを聞いた会員の悩み。悩みの聞き相がビハーラである。
12.その他いろいろありましたが、まとめきれません。
※ 次回予定:2月23日(土)午後4時より。

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