中津ビハーラの会第133回例会要旨報告

1月19日(土)、午後4時より6時まで、こうひいやにて、中津ビハーラの会第133回例会を開催しましたので、その時の議論の要旨を報告させていただきます。
今回は、大変少人数の出席でした。メンバーの方に要請:色いろ用はあると思いますが、このビハーラの会を優先的にしていただきたいと思います。
1.輪読テキスト、pp.109-112、「教育は「いのち教育」」の部分輪読。
2.患者さんを風呂に入れる時どうする。本人の意志とか、介護者の苦労とか。
3.認知症の患者の取扱について。
4.介助のできる人はたくさんいるが、実際に仕事に携わる人は非常に少ない。仕事がきついから。
5.現場におけるビハーラの可能性、医師とビハーラ、傾聴の問題。
6.現場において世話をする人は大変である。
7.患者にとって何か一番幸せかを読み取ることが必要である。
8.老老介護の場合、介護する人が鬱になることが多い。
9.今までは、本人や家族の希望があれば胃ろうをしていたが、最近は回復の可能性のない人には胃ろうはしない方針になった。胃ろうの問題点。
10.事例報告:死にたいという息子を介護する母と嫁の問題。
11.友人の悩みを聞いた会員の悩み。悩みの聞き相がビハーラである。
12.その他いろいろありましたが、まとめきれません。
※ 次回予定:2月23日(土)午後4時より。

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中津ビハーラの会第133回例会案内

「梅は寒苦を経て清香を発す」
改元の年てある。歳が改まり時代が変わって行く。 古来、人は花の姿に越し方を振り返り、行く末を思って来た。凍てつく中に清なるものを祈り、苦を溶きほぐす心向きを尋ね来た。 改まる時代、あまたの良き香りが漂い出る事を祈るばかりか。

中津ビハーラの会第133回例会案内です。
宜しくお願い致します。

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甲斐 之彦  九拝
Kai Shigen

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中津ビハーラの会第132回例会要旨報告

12月22日(土)、午後4時より、こうひいやにて、中津ビハーラの会第132回例会を開催しました。年末でもあり、多くのメンバーに出席いただきました。
1.朝日新聞のきりんさんの記事紹介、「死ぬことは誰かの心の中で生き続けることかしら」「樹木希林さん友と語った生と死」。
2.医療機関でのインフルエンザ予防接種の不足について。昨年は特に足りなかった。
3.最近若者が占いにのめり込んでいる。どういう現象だろうか。
4.最近福岡のゴミ処理場で大量の墓碑類が見つかった。個人名の入った墓石もあり、問題ではなかろうか。
5.セクハラの問題。
6.曾て西洋の魔女裁判について。ある国で猫を駆除したところが、ネズミが繁殖して、ペストが流行し始めた。
7.歴史は繰り返すのではなく、人間が繰り返すのである。
8.一人暮らしの老人。娘が時々面倒を見た。訪問看護で家庭で看取った。死ぬまでの心配。
9.デス・エデュケーションが長いと、臨床宗教師の余地がなくなる。
10.褥瘡の問題。とこづれの予防法についてなど論議。風呂に入れる問題。亡くなるとその人の存在の大きさがはっきりしてくる。
11,心臓移植の問題点。
12.遺伝子解析について、ゲノムの問題。ゲノム編集の是非。
13.その他いろいろありましたが纏めきれません。
※ 次回予定: 1月19日。

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中津ビハーラの会第132回例会案内

「吾唯足るを知る」
今更にこの語が響いて来ます。
中津ビハーラの会第132回例会案内です。

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往生論についての小谷・長谷両先生の論争

2018.12.04.
この度、往生論についての論争が併記されている『大法輪』12月号を小谷先生より頂いたので、その感想を小谷先生に便りしたのを挙げておきます。

前略、返事が遅くなりました。
2つの論文を読み比べてみたのですが、非常に対照的で小谷先生の論旨が明確であるの
に対して、長谷先生は、哲学の専門でありながら、全く論理的でなく、がっかりしまし
た。
小谷先生は、経の「往生を得」という語が、往生することでなく「正定聚に住すること」を
意味し、名義上の「往生」の意味で説かれたものであることを注記することにあったに
もかかわらず、親鸞の意図が見抜けず、誤解して「現生往生」を主張しているのが、長
谷先生を始めとする「現生往生」を主張する人たちであると、明快に論証しています。
それに対して、長谷先生は即得往生が正定聚という意味を含み、往生と正定聚は重なり
併走することを示すと誤解し、親鸞は死後往生を認めたのは、方便としてであると、死
後往生が方便であるという無茶苦茶な理論を構築しています。全体に全く論理的であり
ません。
この『大法輪』だけでも、二人の違いがはっきりし、いかに長谷先生が無茶な論理を展
開しているかを示すいい機会になったと思います。
とりあえず、2つの論文を読んで感じたことを記しました。小谷先生、今後とも頑張っ
てください。お元気で。
合掌

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年賀状書き始め

2018.12.01.
念のために、年賀状を書き始めた。昨年の年賀状を整理すると、いろんな矛盾にも気が付き始めた。全く同じ人物・内容が一人分、喪中の知らせが来ていながら、年賀状も来ているもの、肝心の住所氏名のないものなど。
みんなは宛名書きのソフトを持っているのか、印刷の宛名書きがかなり多い。私もエクセルに個人別のデータベースを持っているが、不勉強でそのデータを印刷用の様式にすることができないので、こつこつ手書きをしている。そして一言づつコメントを書くことにしているので時間がかかって大変である。昨年の喪中通知を今年は出すように努めている。
困っているのは、あまり交流がないので一昨年出さなかったところが昨年は来ていて、今年は出すようにしている。出さなくてもいいと思うのもあるが、先方から来るのでやむなく出すのもある。できるだけ減らす方向にしているが、そうも行かないこともある。虚礼廃止をしたい所も多い。中には懐かしいものもあるので、一概に廃止とはいかなのが辛いところである。
中にはメールのやり取りをしている人も多いので、年賀状を辞めてメールにしたい人が多い。年賀メールをもっと増やしたらどうであろうか。それから、もうSNSの時代だから、フェイスブックの年賀を提案したい。

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臨床宗教師の必要性

4年前、フェイスブックに投稿した原稿です。

昨夜(11月30日)午後11時から12時まで、ETV特集「臨床宗教師~限られた命とともに~」が放映され、今その録画ビデオを鑑賞したところです。死を間近に控えたがん末期患者さんや高齢者に宗教者が関わることはほとんどない実情を踏まえて、宗教者が積極的に関与していこうという動きが最近出てきた。その問題を踏まえた番組でした。
最近、東北大学大学院に、実践宗教学寄附講座が開催され、「臨床宗教師養成講座」が開講されてきた。仏教、キリスト教、神道など様々な宗教者を対象に、所定のカリキュラムが提供され、その過程を終わると「臨床宗教師」の資格を授与するのである。
この番組では、過程を終えて臨床宗教師になった一人の僧侶に焦点を当て、その活動をカメラが追う。この僧侶は、がん末期で在宅療養をしている余命いくばくもない患者に寄り添って、相談に応じたり、死の恐怖を和らげていく活動をする。会話は世間話がほとんどで、それほど深刻な話はあまり出てこない。しかし、宗教者にはそれが必要なのである。とりとめもない世間話の中に、患者さんが安穏に余命を有意義に過ごしていくことを援助する。この番組では、彼は三人の患者さんを看取っているが、法務の合間にこういうボランティア活動をする宗教者が一人でも多くできてきてほしい。特に、仏教は死後のものとの性格が強いが、こういう生きた仏教にも大いに期待したいところである。
最後に、このような活動は、死に直面した人を扱う重要な仕事である。宗教者の資格さえあればだれでもできるという性格のものではない。やはり、かなりの研修を受けて、或機関の認めた人でないとできにくい仕事である。このような「臨床宗教師」あるいは、「臨床仏教師」というような資格を認める機関が全国的に必要になると思う。

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中津ビハーラの会の第131回例会要旨報告

11月24日(土)午後4時より、いつもの「こうひいや」にて、第131回例会が開催されました。
いつもより少人数で、早退者もありましたので、今回は十分な審議はできませんでしたが、一応要旨を報告します。
1.先般の三光デイサービスセンターでの出張法話についての報告。このような出張法話を更に活発に実施したいので、デイサービスセンターや介護施設、老人ホーム、緩和ケア病院などからの要請をお待ちしています。代表者の電話やメールを案内の方に記載しています。
2.先般の老人ホームでの5人の死者についての問題点の論議。
3.四日市別院報恩講について。12月12日~16日まで。13,14日はメンバーの若院が法話をするので、聴聞ください。
4.医師は完成者ではない、いつも経験の蓄積である。
5.あるガン患者の事例。老健には必ず医師がいなければならない。
6.デイサービスの人たちの集団ショッピングの件。
7.ある肝臓癌のひとの事例。
8.がん患者の年代について、高齢者ほど罹患率が高くなる。
9.抗癌剤の副作用について。
10.伊藤元先生の法話を聞いての内容要旨と感想。
11.東本願寺同朋会館の修復完成とその利用について。
12.真如苑の活動について。自灯明法灯明の話。
13.あとは、ビハーラには関係はないが、ゴーン元会長の話で持ちきりでした。
※ 次回:12月22日(土)の予定。

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中津ビハーラの会第131回例会案内

前略
いつものビハーラの会です。どなたでも参加できます、ご自由の覗いてください。
合掌
世話人代表: 吉元信行

中国・杭州の祖庭を巡拝する。
前回訪れた十数年前よりも彼の国は発展著しく、各寺院も素晴らしく整備が行き届いていた。
老若男女参拝者多く、良き事とは思うが、観光化の側面が強く感じられた。何れにしろ古刹の歴史的存在は今も変わらない。

中津ビハーラの会第131回例会案内です。

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甲斐 之彦 九拝
Kai Shigen
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学習会:釈尊を通した阿弥陀佛:阿弥陀如来

中津組有志の会
学習会のご案内
釈尊の教説はいかに浄土真宗に継承されているのか?
仏教学の思想を通して講義します。
講義は全六回でしたが、今回で最終回です。
講師:吉元 信行 (大谷大学名誉教授、真宗大谷派大日寺住職)
講義題目:釈尊を通した阿弥陀佛・阿弥陀如来
日時:11月1日(木)午後3時~5時(質疑応答を含む)
会場:正明寺(中津市大字牛神343-1、電話:0979-22-3009:カーナビのため)
テキスト:不要
会費:1,500円
中津組以外の方も参加自由です。お誘い合わせの上どうぞ。
広報のため、シェアをおねがいします
連絡先:090-1921-6399(上条)
中津組有志の会世話人(上条真了、末弘武士、江本真人、小倉朋子)

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